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金投資とは最近、原油高や資源価格の高騰、また株価暴落に伴い、金が注目されてきています。金投資というと、馴染みのない人には取っつきにくい気がしますよね。もちろんお金が有り余っているならタイミングを見計らい、ドカンと金塊でも買って見るのも良いかもしれませんが、一般の人はそうはいきません。(金1kg、350万円くらいしますから・・・) そこで、一般の人にもできる純金積立投資を説明する前に、まずは金の魅力について説明しましょう。 純金の魅力1、世界で通用する資産である実物資産である金は、価格が上下する事はあっても、その価格がゼロになる事はありません。事実、人類の長い歴史の中で、金は一度もその本質的な価値を失った事はないのです。 『モノ』でありながら『世界に通用するお金』として普遍的な価値を持っていて、主要国政府の中央銀行(日本の場合は日本銀行)も『準備資産』として大量の金を保有しています。 ちなみに米国は8,000トンに及ぶ金を保有し、ECB(EUの中央銀行)ではユーロ発行の裏づけとして準備資産の15%を金で保有する事を定めています。急速な経済成長を続ける中国でも金の保有量を年々増加させています。 このように、金は現在でも普遍的な価値を持つ財産なのです。 2、金は長期の財産保全と考える 金は、短期の価格動向は国際情勢によって左右されますが、中長期トレンドは需給動向によって決まります。 特に、国際情勢が緊張する局面では、売買差益を狙った投機マネーの動きが活発になり、短期的に値動きが荒くなりがちです。わずか数ヶ月で円建て金価格にして200〜300円/g程度動くことも珍しくありません。 しかし、金は長期的な視点で見ると価格が安定しています。これはインフレなどによって通貨の価値が目減りした場合、金は着実に値上がりし、一方デフレによって信用不安が起きた場合は実質資産として支持される為で、長期にわたって価値を保全するメリットがあります。 短期的な値動きを期待するのではなく、10年、20年先の財産保全をする手段の一つとして、余裕資金で購入し、長く保有する事が、金の利用性を生かす最大のポイントとなります。 3、ポートフォリオに金を組み入れ、債券・株式等の信用リスクを軽減できる 債券・株式などは収益性を期待できる一方、発行団体の信用が著しく低下した場合、ただの紙くず同然になってしまうリスクを併せ持っています。債券や株式は攻めの資産、金は守りの資産とも言われるように、世の中がどうなろうと紙くずになる心配が無いという意味で、金は『資産の保険』とも言われています。 こうした中、様々な資産運用法の特性を生かし、効果的に組み合わせて運用する『ポートフォリオ』が注目されています。実物資産である金は、預貯金や債券・株式などの価値が目減りした場合のリスクを軽減できます。 さらに保有している分には税金がかからないため、資産を守る保険財に適した商品です。一般的には、全資産の5〜10%を金で保有するのが理想的なバランスと考えられています。 次は → 金投資のメリットとデメリット |
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